ジーンズがワークウェアだった頃の面影を残す武骨で太いストレート
【FABRIC】
1940~50年代を意識した13.75ozセルビッジデニム。
均一な糸が紡績できなかった時代のデニムを再現する為、
縦糸に2種類のムラ糸、横糸に茶綿を使用し、
シャトル織機の名機と言われる『TOYODA G9』で甘めのテンションで低速で織ることで当時らしい粗野で独特な風合いを実現。
また、高価なインディゴ染料を大量に使用できない時代に
行われていたサルファデニムの染色方法を採用し、
縦糸はロープ染色前にサルファ(硫化染料)で下染めした後、
少ない回数のロープ染色でインディゴ染を行い濃色で深みのあるデニムに仕上げている
【FINISH】
約80年前、当時ワークウェアとして穿かれていたジーンズは、日々の労働によるひげや縦落ち、
あたり、汚れによるダーティな仕上がりが特徴。現存が難しい昨今、
現代の加工技術と紡績技術により、リアルなヴィンテージジーンズを再現している。
【DETAIL】
当時ジーンズがWORK WEARとしての用途で製造されており、
大戦中という時代背景から限られた物資で
丈夫な物作りを強いられていた時代のジーンズをイメージし、
単一番手・単一色の縫製糸を使用し、12針以上の細かいミシンピッチで縫製。
太目の武骨なジーンズが40年代のヴィンテージジーンズを象徴している。
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アイロンはあて布を使用してください。 |
実寸サイズ 30 31 32 33 34 36 ウエスト巾 41 42 43.5 45.5 46.5 49 腰骨巾 46 47 48.5 50 51 53.5 ヒップ中央巾 49 50 52 53 54 57 ヒップ下巾 53 55 57 58 59 62 前股上 30 31 31 31.5 32 33 後ろ股上 42 43 43 43.5 44 46 ワタリ巾 34.5 35 35.5 36 36.5 37.5 膝巾 26 26.5 27 27.5 27.8 28 裾幅 23.5 23.8 24 24.5 24.8 25 股下 82前後