インターミディエイトゾーン（-10～10℃）用として、1950年代半ばに採用されたフライトジャケット。

空軍パイロットの誇りとして愛用されてきたフライトジャケットで、

7度の仕様変更を行いつつ1980年代までの長きにわたり使用され続けた傑作とも言うべきモデル。

まさにALPHAの代名詞と言っても過言ではないアイテムです。

斜めにカットされたハンドウォーマー、上腕部にシガーポケットとペンホルダーなどが特徴的です。

保温性を高めるジッパー内側の比翼や、袖のシガレットポケットなどALPHAならではのディテールは、

その機能美でファッションアイテムとして活躍すること間違いなし！

袖、襟、裾はリブ仕様となっており、風の侵入を防いで保温効果を高めます。

ライニングにはレスキューオレンジが採用されており、墜落時に裏返して着ることで

救助隊に発見されやすくするフライトジャケットならではのディテールも忠実に再現！

米軍への納入実績をもつALPHA社ならではのウネの太いナイロンで、他では出せない独特の雰囲気を醸し出しています。